
エンゼル幼稚園では毎年、外部の方々からなる学校評価委員会を実施しています。
今年もたくさんの温かい言葉をいただきました。
保護者の皆さんにもぜひ読んでいただきたくて、ここにお届けします。
「初めて汽車バスに乗せてもらって感動した。子どもたちはもちろんのこと、先生たちが目をキラキラさせていて、子ども目線で園児に背中を見せていることがとてもよかった。」
先生が楽しんでいるから、子どもも楽しめる。
「背中を見せる」という言葉がとても印象的でした。
言葉で教えるのではなく、先生自身がまず楽しむ。その姿が子どもたちに自然と伝わっていく。エンゼルの保育の根っこにある考え方です😊
「先生たちが言う前に『こんにちは』と挨拶しているのは日頃から実践している成果だと思う。挨拶はコミュニケーションの入り口なので、大人もしっかりしたい。」
促されてするのではなく、自分から動ける。
その小さな一歩が、これからの人間関係の土台になっていきます。
「大人もしっかりしたい」という委員さんの言葉、私たちも同じ気持ちです😊
「園児同士で会話をする場を設けていることが主体性につながっている。『どう思う?』と園児に投げかけることを今の段階からしておくと、小学校へ行っても大人になっても意見を言えると思う。」
正解を教えるのではなく、「どう思う?」と聞く。
その繰り返しが、自分の言葉で話せる力を育てていきます。
幼稚園の頃から「自分の意見を持っていい」と感じてきた子は、大人になっても臆せず声を上げられる。委員さんたちも、その先の姿まで見てくださっていました。
「正しい意見を言うとかではなく、何を言っても受け入れてくれる安心感があって、そういう意見もあるよねと肯定してもらえることで健全な心を育ててくれている。」
間違えても大丈夫、変なことを言っても大丈夫——そういう安心感の中でこそ、子どもは自分の言葉で話せるようになります。
エンゼルでは「十人十色、多種多様」という言葉もいただいたように、どんな子もその子らしくいられる環境を大切にしています。
「がんばりまんカードのクリアしていない子のところにも『もうちょっとがんばれ』とメッセージが書いてあって、途中経過もきちんと一人一人見てくれている先生に感動した。」
できた子だけを見るのではなく、まだ途中の子にも言葉をかける。
その一言が「自分のことを見てくれている」という実感につながります。
子どもにとって、「見てもらえている」という感覚はとても大切なものです。それが、もう一歩頑張る力になっていきます😊
「園内あちこちに見える化の工夫がしてあり、自分で見て、考えて、理解して、やってみようと意欲的に取り組める環境があるからこそ、成長につながっている。」
大人が教えなくても、環境が教えてくれる。
子どもが自分で気づいて、動いて、「できた」と感じられる仕組みを、先生たちは日々丁寧につくっています。
「エンゼルの給食がおいしいという記憶が20年以上経っても残っている。テラスでの給食もいい思い出になり、その小さい頃の記憶がずっと心に残り、いずれは親にエンゼルを選んだことも感謝されると思う。」
この言葉、じんと来ました。
20年経っても覚えている給食の味、テラスで食べたあの日のこと——幼稚園での体験は、子どもたちの記憶にそれほど深く刻まれるものなんですね。
「食に関しても、園で話したことを持ち帰って、家でも話しているので、苦手なものも残すことはなくなった。作ってくれている人への感謝の気持ちが根底にある。」という言葉もいただきました。食卓での変化、保護者の皆さんも感じていただけているでしょうか😊
「家でも何でも丁寧に『ありがとう』と子どもが言ってくれるので、子どもに負けないくらいありがとうと伝えようと思っている。園で話し合いをしっかりしてもらっているので、家でも話し合う機会が増えた。」
「幼稚園の頃からずっと貸出絵本をしてもらって、読み聞かせを毎晩続けてきたことが、子どもとの関係を築けたと思っている。」
園でのことが、家庭に持ち帰られていく。
子どもが「ありがとう」と言うから、親も言いたくなる。
絵本の読み聞かせが、親子の時間になっていく。
エンゼルでの体験が、家庭をも変えていく——これほど嬉しいことはありません。
今回いただいたご意見は、すべて先生たちにも共有しています。
子どもたちの変化が家庭にまで届いていること、20年後まで記憶に残る体験を作れていること——先生たちにとって、これ以上の言葉はありません。
これからも子どもたちのために、精一杯取り組んでまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いします😊