
卒園児の皆さん、ご卒園、おめでとうございます。
3月18日の卒園式、保護者の皆さんの目にはどんな風に映っていたでしょうか。
今日は、あの日の先生たちの言葉をお届けしたいと思います。
式の裏側で、先生たちが何を感じていたのか——少し長くなりますが、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
「あっという間の一年で、悔いなく送り出せるように毎日を大切に過ごしてきたつもりでしたが、日が経つにつれて子どもたちへの愛情はますます大きくなり、本音ではもっと一緒にいたいという気持ちでいっぱいでした。それでも今日は、ありったけの愛情を伝えて送り出そうと決めて臨みました。」
先生たちも、あなたのお子さんのことが大好きでした。
「送り出さなければ」という気持ちと「もっと一緒にいたい」という気持ちを両方抱えながら、あの日の式に臨んでいたんですね。
「胸を張って返事をし、証書を受け取る姿やお別れの言葉に一人ひとりの成長を感じ、全員が主役の卒園式だったと感じました。」
「式もみんながいつも以上に真剣でやる気と自信に溢れている姿に本当に成長したなぁと心から感じました。」
「練習以上にバッチリと決めてくれた子どもたちを見てさすがだなと思うと共に成長も感じ感動が止まりませんでした。」
あの日の凛とした姿は、保護者の皆さんだけでなく、先生たちの目にもしっかりと焼きついています。
「部屋に戻り最後の話をする中で思わず涙が出ると、男の子たちがおどけて笑わせようとしてくれ、女の子たちは一緒に涙を流してくれました。その姿から最後までクラスらしい温かい関係を感じることができました。」
先生が泣いたら、笑わせようとしてくれる子どもたち。
一緒に泣いてくれる子どもたち。
そんな関係が、1年間かけて育まれていたんですね。
「式後のクラス内では何人もの子が『寂しい』『クラスが終わりたくない』と涙も流す姿が見られました。クラスでたくさん思い出や友だちができたからこそ寂しい、離れたくないという思いにも繋がっていると思い、そんな子どもたちの気持ちがとても嬉しかったです。」
「寂しい」と泣けるのは、それだけ大切な時間だったから。
お子さんの涙は、エンゼルでの日々が本物だったことの証です。
「子どもたちからの手紙や一人一人のメッセージを受け取り、これまでの関わりを振り返りました。時には厳しいことを伝えることもありましたが、その中にあった想いがしっかりと届いていたことを感じることができ、とても嬉しく思いました。」
厳しいことを伝えた日もあったはずです。
それでも、その想いがちゃんと届いていた。
お子さんが書いた手紙の言葉が、先生の心に届いていました。
「保護者の方からも『先生でよかった』『先生、大好き』と温かい言葉をたくさんいただき、この一年間見守り支えてくださったことへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。」
保護者の皆さんからの言葉が、先生たちにとってどれほどの力になったか。
子どもたちと、そして保護者の皆さんと一緒に歩んできた1年間でした。
「今日という日を通して、エンゼル幼稚園で先生として子どもたちと過ごせていることの幸せを改めて実感し、この仕事が自分にとって天職だと強く感じました。」
「楽しいことも悔しいことも、いろんなことが濃密で本当に幸せな1年でした。」
こんなふうに言葉にしてくれる先生たちに、お子さんを預けていただいていました。
エンゼルを選んでくださったこと、一緒に歩んでくださったこと、先生たちは心から感謝しています。
お子さんのこれからの毎日が、笑顔あふれるものでありますように。
本当に、ご卒園おめでとうございます🌸