今日は年長組の科学教室が行われ、「空気」について学びました。
空気を入れていない状態のペラペラのバルーン。投げてみても一向に飛びそうにありません。
空気が入っている・入ってない、おもりや羽をつける位置など、どうすれば遠くに飛ぶようになるのか自分たちで試行錯誤を重ねました。
その後はエンゼルドームで空気をパンパンに入れて、おもりも羽も一番飛びそうな場所につけた自慢のバルーンをみんなで飛ばしました☆
空気の量、おもりや羽だけではなく、投げ方もとても大事で、発見の連続でしたね‼
また、グループに分かれて「黄色いロングバルーン」にも触れてみました。
ふわふわと大きなマシュマロを触るような感触に子どもたちは大喜び!
大きなロングバルーンを「ぼよんぼよん」とたたいたり、ピョンピョン飛び跳ねて弾いたり、「空気」について楽しく学ぶことができました☺