本日、四日市上下水道局の方々がエンゼル幼稚園にお越しいただき、年長組さんたちの「こども水道講座」が開かれました。
玄関エントランス前では、袋に入れた水を背負って水の重さを体験し、エンゼルホールでは、手にバイキンに見立てたジェルを塗り、その後、手をしっかり洗って、不思議なライトに手をかざしてみると、洗い切れていなかった汚れを発見し、しっかり手を洗うことの大切さを学ぶことができましたね。
四日市のお水はなぜ美味しいのでしょうか?というクイズが行われ、地下水から水道水を作っているのでとても美味しいというお話を聴くことができました。
今日のこども水道講座を通して、改めて『水の大切さ』を学ぶことができた年長組さんたち。
最後に「お水は大切に使うこと」「お水をたくさん飲むこと」「手をしっかり洗うこと」をお約束しました。
四日市上下水道局さんが製造しているおいしい「泗水の里の水」をいただき、本日、持ち帰りました。