東京2020オリンピックで三重県から唯一「聖火ランナー」と開会式での「プラカードベアラー」として2つの大役に選出された永井邦宏さんが本物の聖火を持って、エンゼル幼稚園にお越しくださり、ENZEL OLYMPICが開催されました。
まず永井さんから、聖火ランナーとして走られた映像を見せていただきながらお話をお聞きし、オリンピックに関わるクイズでは、元気よく手を挙げて答えていました。
その後、代表として年長のお友だちが永井さんと一緒にエンゼルドームを1周し、バトンリレーを行いました。
聖火が中央のエンゼル特製の聖火台に見事に点火されると、エンゼルドーム全体にみんなの大きな拍手が広がっていき、東京オリンピックの感動がよみがえってくるようでした。
永井さんとトーチといっしょにクラスごとに記念撮影をしたり、年長さんたちは本物のトーチを持って、その重さを実際に体験させていただきました。
本当に貴重な体験をすることができ、みんなの大満足の笑顔をたくさん見つけることができましたね😊